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【保存版】フィリピンのジプニー乗り方完全ガイド!料金・降り方・防犯対策まで現地マネが徹底解説

 

フィリピン名物ジプニー乗り方ガイドのアイキャッチ画像。背景はSMシティ・クラーク横のジプニーターミナルと緑色のジプニー

フィリピンの街を歩いていると必ず目にするカラフルな乗り物「ジプニー(Jeepney)」

ローカル感たっぷりでワクワクする見た目ですが、「行き先がよくわからない」「お金の支払い方が謎」「降りるタイミングが謎」「荷物をスられそう」と不安になり、結局一度も乗ったことがないという留学生の方も多いのではないでしょうか?

確かに最初は少しハードルが高く感じるかもしれません。ですが現地の文化を体感するためにも、そして移動費を節約するためにも(笑)、ぜひ滞在中に一度は乗ってみてほしいとおすすめしています!

そこで今回は、ジプニーの基本的な乗り方やマナーはもちろん、HELPの生徒さんが一番よく使う「HELP ⇄ SMシティ・クラーク」の詳しい行き帰りルートや乗り方を分かりやすく解説します!

これさえ読めば、一人でも安心してジプニーデビューができるはず。ぜひ参考にしてみてくださいね!💪

ちなみにHELP初日ショッピングツアーではジプニー乗り場&利用方法をしっかりレクチャーします✨


■ 1. 初めてでも怖くない!ジプニーの基本ルールと乗り方

まずは、フィリピン全国どこでも使えるジプニーの基本的な乗り方やルールを押さえておきましょう。

天井がかなり低く細長いベンチシートが並ぶジプニーの車内風景

天井はかなり低い

乗る前の準備(行き先の確認方法)

ジプニーは基本的に、車体の横やフロントガラス付近に経由地・目的地が大きく書かれています。

ただし、慣れないうちは文字が小さくて読みづらかったり、ローカルの略称で分かりにくかったりすることも多々あります。そのため、初めてチャレンジする際は事前に学校の先生やスタッフに「どこ行きのジプニーに乗ればいいか」を聞いておくか、ジプニー乗り場(ターミナル)にいるスタッフさんに確認するのが一番確実で安心です!

また、道路でジプニーを止めた際、乗り込む前に運転手さんへ「〇〇(目的地)?」と直接サッと声をかけて確認してから乗り込むのもおすすめですよ。

運賃と支払い方法(名物の「バケツリレー」!)

ジプニーの初乗り運賃は20ペソ〜(※エリアによって異なります)と、タクシーやGrabに比べて格段にリーズナブルです。

🤝 名物「バケツリレー」のやり方

  • お金を手に持ち、運転手さんに向かって「Bayad po(バヤ ポ=支払います)」と声をかけます。
  • 運転手さんに手が届かない席に座っている場合は、隣の乗客に「Bayad po」と言ってお金を渡します。
  • 乗客から乗客へと手送りでお金が運転手さんまで運ばれ、お釣りがある場合も同じように手送りで戻ってきます。

※乗客同士助け合うのが当たり前の文化なので、誰かにお金を渡されたら遠慮なく運転手さん側へ送ってあげましょう!

乗る時の手順とマナー

  1. 止める: 乗りたいルートのジプニーが近づいてきたら、道路脇で手を上げてストップのサインを出します。
  2. 乗る: 車体後ろのステップから乗り込みます。
  3. 詰めて座る: 車内は対面式のベンチシートになっています。空いている席に座りましょう。

降り方の手順とローカル技

目的地の近くに到着したら、降りる合図を出します。

  • 基本の合図: 大きな声で「Para po(パラ ポ=止めてください)」と言えば、その場で停車してくれます。
  • 声が届かない時のローカル技: 車内の天井の手すりや金属部分を、手持ちのコイン(硬貨)で「カンカン!」と軽く叩きます。この音を聞くと、運転手さんは「降りる人がいる」と察知して車を止めてくれます。これでもし運転手さんが気がつかなくても、周りの人が助けてくれるはずです(笑)。

■ 2. 【実践編】HELPからSMクラークへの行き方

HELPアカデミー近くの降車エリアに停車する緑色のジプニー


基本ルールと行き先の確認方法を押さえたところで、HELPからSMシティ・クラークへの具体的なルートを見ていきましょう!週末は1時間に1本ほどの間隔で運行されています(時刻表はありません)。

  1. HELP前の乗り場でジプニーを待つ
    学校の敷地を出たら、メインストリート(道路沿い)に出ます。目的のジプニーが近づいてきたら軽く手を上げて合図を送りましょう。Gマートの向かい(PureGold横の駐車場が始発駅)で待っていても大丈夫です。
  2. Main Gate行きに乗る
    HELP前からSMクラークへ向かう際は、緑のジプニーに乗ればOKです。「Main Gate」と書かれているものや「Route 6」と書かれているものなどがありますが、とにかく緑のものに乗れば◎ 方向はGマートの逆方向に進むものに乗ってください。初めは分かりにくいので、運転手さんに「SM?」と確認するのもおすすめです。
  3. 運賃の支払いと所要時間
    ・片道運賃: 25ペソ
    ・所要時間: 約15〜20分(※道路の混雑状況によります)
    乗り込んだら、あらかじめ準備しておいた小銭や20ペソ札を「Bayad po(バヤ ポ)」と言って運転手さん側へ渡しましょう。
  4. SMクラーク(メインゲート)で下車する
    SMクラークがあるメインゲートターミナルは終点なので、何も言わなくても止まってくれます。ジプニーが止まったらスムーズに降りましょう。

■ 3. 【実践編】SMクラークからHELPへの帰り方

SMシティ・クラークのジプニーターミナルに停車中のルート6の緑色のジプニー

SMモール近くのジプニーターミナル

買い物を楽しんだ後は、SMクラークからHELPへ戻りましょう。帰りのジプニー乗り場(ターミナル)は少し構造がややこしいため、行き方をしっかり確認しておくと安心です。

1. SMクラークのジプニーターミナルへの行き方

  • SMモールの東側出入り口横にあるエスカレーター(ミスタードーナツの横)を上がります。
  • 「ターミナル行き」の通路を道なりに進みます。
  • そのまま進むと、長い連絡通路(歩道橋)が見えてくるので直進します。
  • 通路を抜けると、目の前に大きなジプニーターミナルが見えてきます。

※ターミナルの場所はHELPの初日ショッピングツアーでもご案内しますが、迷いやすいので最初は位置をよく覚えておきましょう!(※SM周りにはたくさんジプニーターミナルがあるので注意してください)

2. 乗るべきジプニーと確認方法

探すべきは「Route 6」の緑色のジプニーです。緑色の車体はとても目立つので、ターミナル内ですぐに見つけられますよ!

車体に行き先が詳しく書かれていないことも多いので、ジプニーの前にいるスタッフさんや運転手さんに「Ivoline(アイボライン:HELPの現地での通称)?」と確認してから乗り込むと確実です。


3. 運賃の支払いについて

・片道運賃: 25ペソ〜
その時の乗客数によって値段は変動します。
他の乗客が少ない時間帯だと40ペソや50ペソになることも。
運賃は乗り込む際にスタッフさんに手渡しします。

※たまに中学生くらいの若い男の子がお金を集めに来ることがあります。「えっ、スリや詐欺!?」と驚くかもしれませんが、親御さんのお手伝いをしているローカルの日常風景なのでご安心ください。ぼったくられるようなことはないので心配いりませんよ!

⚠️ 【要注意】帰りの時間(終電)について

SMからの帰りジプニーの最終(終電)は19:30です。
ただし急に早まったり運休したりすることもあるため、19:00頃にはターミナルに到着しておくのが絶対に安全です!万が一遅くなってしまった場合は、無理せずGrabタクシーを利用しましょう。


■ 4. 知っておくべき防犯対策&注意点

安くて便利なジプニーですが、ローカルな乗り物だからこそ最低限の防犯意識を持つことが大切です。安全に利用するために、以下のポイントを必ず守りましょう!

  • ① スリ対策(スマホ・財布の管理)
    荷物は前に抱える: リュックやバッグは必ず胸の前に抱えて乗りましょう。
    スマホはポケットに入れない: チャック付きのバッグの奥深くに入れておくのが基本です。乗車中に無防備にスマホを出して操作するのも避けましょう。
  • ② 高額紙幣は使わない
    ジプニーで500ペソ札や1000ペソ札を出すとお釣りがでません。なるべく20ペソ札や小銭など細かいお金を使うようにしましょう。
  • ③ ターミナルや周辺での警戒(ストリートチルドレン・ホームレス対策)
    お金は絶対に渡さない: ターミナルでジプニーを待っていると、たまにストリートチルドレンっぽい子どもたちが近づいてきてお金を求めてくることがあります。かわいそうに思えても、トラブル防止のためお金は絶対に渡さないようにしてください。毅然とした態度でノー(またはスルー)で大丈夫です。
    周囲への最低限の警戒を怠らない: SMクラークの周辺は繁華街に近いエリアでもあり、ホームレスの方がいる場所もあります。過度に怖がる必要はありませんが、「外国にいる」という最低限の警戒心を持って行動しましょう。

■ まとめ:ジプニーを乗りこなして留学生活をもっと楽しく!

最初は行き先の確認やお金の払い方など、ドキドキするポイントが多いジプニー。

ですが、一度乗り方を覚えてしまえば、交通費をグッと抑えられるうえにフィリピンならではのローカルな雰囲気を体験できる最高の移動手段です!

HELPの生徒さんは、まずは今回ご紹介した「HELP ⇄ SMシティ・クラーク」のルートからぜひチャレンジしてみてくださいね。安全に気をつけつつ、充実した留学生活を楽しみましょう!