フィリピン留学中、「自分のリスニング力を試してみたいけど、机に向かって勉強するのはなぁ……」と思ったことはありませんか? 実はフィリピンでは、日本よりもずっと身近に「英語漬け」の環境になれる場所があります。 それが映画館です!特に留学生であれば、SMモール内に入っている「SMシネマ」の利用がオススメです。
今回は実際にクラークのSMシネマで、最新作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を鑑賞してきた体験をレポートします✨
フィリピン映画館の料金は?通常上映なら800円台で楽しめる!
「海外の映画館って高そう……」と思われがちですが、フィリピンでは日本よりもずっとお得に映画が楽しめます。
料金システムはこんな感じ。
- 通常の作品: 320ペソ (約830円)
- IMAX: 750ペソ (約1,950円)
- イベント上映: 200ペソ前後 (過去の名作が特別に上映される「ジブリウィーク」など)
驚くのが、チケットを買うだけでペットボトルの水が1本無料でついてくること! チケットを買ったタイミングで「はいっ」と一緒に渡されるから、わざわざ売店で高い飲み物を買わなくてもいいのが地味に助かるポイントです。(とはいえポップコーンのいい匂いには抗えず、結局85ペソ〜で買ってしまうんですけどね……笑)
設備面は日本とほぼ同じ!このクオリティで1,000円を切るお値段なのは、留学生にとって本当にありがたい環境です。
フィリピンSMシネマのチケットの買い方|窓口・オンラインでも
買い方は大きく分けて2通りあります。
1. 窓口で直接買う
一番確実な方法。映画のタイトルと時間を伝えると、モニターに座席表が表示されるのでそこから選ぶだけ。店舗によっては現金決済のみの場合もあるので、少し多めに現金を持っておくと安心です。
2. オンライン予約
SMシネマの公式サイトから予約可能。人気作品の公開初日などは、あらかじめ席を確保しておくとスムーズです。ただし、事務手数料として別途20ペソがかかります。
どちらの方法も簡単で、スタッフさんも慣れているから、英語に自信がなくても指差しで全然大丈夫です✨
フィリピンの映画館に行く際の注意点
チケットを握りしめて、いざシアター内へ! ここで日本との違いに驚くポイントがいくつかあります。
1. 劇場内が真っ暗:日本の映画館は上映前でも足元に明かりがありますよね?でもフィリピンは最初から真っ暗!
入った瞬間に「なんかめちゃくちゃ暗い!?」と驚きました。(暗すぎて自分の席が見つからず、プチパニックになったのは秘密🤫)
足元が全く見えないので、スマホのライトを懐中電灯代わりにして座席番号を探すのがデフォルトのスタイル。入る前にある程度、座席の位置を確認しておくのがベターです。
2. CMが意外と短い:
日本だと15分くらい延々と予告編が流れますが、フィリピンは意外とすぐに本編が始まります。
「少し遅めに入ろう……」なんて思っていると、すでに本編が始まっていた、なんてこともあるので要注意!
3. 劇場内の温度:
噂で聞くほど極寒ではありませんでしたが(劇場によるかもしれません)、やはり長時間座っていると冷えます。
寒いのが苦手な方は、羽織れるものを1枚持っていくのが正解です。
【実際に見てきた感想】留学中のリスニング特訓に最適!
「英語音声・字幕なし」という、英語学習中の身にとってはラスボス級の環境に挑んでみましたが...結論、意外と楽しめました!
もちろん全部のセリフが聞き取れるわけではないけれど、映像があるからストーリーはちゃんと追えるし、子どもでも楽しめるように作られている作品だったので、難しい表現がないのが助かりました。
そして何より「自分、英語で映画見てるやん!」と自信につながるし、次見るときはもっと理解できるようになろう!っとモチベーションにもつながります。
また、周りの人のリアクションも新鮮で、日本で見る映画と同じではあるけれど、劇場内の雰囲気が違うのも個人的には面白いポイントでした。
日本未公開作品やレアな上映も楽しめる!
フィリピンの映画館に通う最大のメリットは、何と言っても「公開の速さ」と「ラインナップの面白さ」。
ハリウッド作品が日本より数ヶ月早く公開されることも珍しくないですし、逆に「今これやるの!?」というような日本のアニメがリバイバル上映されることもあります。
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| 千と千尋とハウルが上映していました! |
実はこの前も、全国のSMシネマで「ジブリウィーク」が開催されており、『千と千尋の神隠し』や『もののけ姫』といった名作が230ペソで上映されていました。
現地の方もかなり盛り上がっていて、日本語音声・英語字幕という「逆リスニング」状態だったけれど、それはそれで面白かった...笑。
「日本ではもう観られない」「日本ではまだ観られない」作品に出会えるのは、海外生活ならではの贅沢...!!
今はオンラインで気軽にパソコンから映画作品を見ることができますが、現地ならではの空気感はやはりワクワクしますね。
安全面・その他|ショッピングモール内だから夜でも安心!
「海外の映画館って治安は大丈夫?」と心配になるかもしれませんが、基本的にSMシネマはモールの中にあるため、夜の回でも比較的安全です。
その代わり、モールの閉店時間に合わせて閉まることが多いので、日本のような深夜のレイトショーは少ないかもしれません。
チケットに水がついているので、お財布だけ持っていけば楽しめますが、唯一の注意点はやはり「座席探し」。
再度になりますが、劇場内は本当に真っ暗なので、足元には十分注意してください。現地の人もみんなスマホのライトを使いながら入場してくるので、堂々と使って大丈夫◎
まとめ
フィリピン・クラークで体験する「SMシネマ」は、単なる娯楽以上の価値があります。 1,000円以下で最新作が観られて、なおかつリスニング力まで鍛えられる。留学生にとっては最高の自己投資(?)ではないでしょうか。
最初は英語字幕なしに身構えてしまうかもしれませんが、一歩踏み出してみれば「意外といける!」という新しい自信が手に入るはず。
今週末、お近くのSMシネマに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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