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【マニラ発パラワン・コロン島】2GOフェリー完全乗り方ガイド!予約・料金・乗船手順を徹底解説

フィリピン・パラワンの絶景離島「コロン島(Coron Island)」へ行くなら、飛行機だけでなくあえてフェリーで行く旅もおすすめ!

マニラからコロン島への2GOフェリー完全乗り方ガイドのアイキャッチ画像

特に「金曜日が祝日の3連休」の旅日程にベストマッチ!金曜の夕方に出航して移動中にしっかり寝ておけば、土曜の朝に到着してそのまま速攻でアイランドホッピングなどのツアーへ参加できるという、時間を1秒も無駄にしない最強のタイパが叶います。

今回は、マニラからコロン島へ向かう「2GO Travel」の大型フェリーに乗車したリアルな体験談をお届けします!

■ 1. 2GOフェリーの基本情報&予約のコツ

マニラ北部にある「North PIER 4」から、コロン島行きのフェリーが毎週金曜日の17:30に出航しています。所要時間は約13時間。金曜の夕方に出て、土曜の早朝に到着する使いやすいスケジュールです。
(予約は2GOフェリーの公式サイトから)

プラン選び(留学生にはTourist Planがおすすめ!)

今回、出発の1週間前に予約した時点で選択できたプランは以下の3つでした。(※タイミングによっては「Super Value Plan」や広めのプライベートルームが使えるプランもあるようです)

  • Mega Value Plan: 一番お得な大部屋プラン。コンセントなし。
  • Tourist Plan【★一番おすすめ!】: 燃油サーチャージ等を含めてトータル 3,124.79ペソ。(タイミングによって多少の変動あり)
  • Business Plan: 朝食付きの快適な上位プラン。


💡 【ポイント】 Value PlanとTourist Planは価格差がそこまでありません。しかし、Tourist Planには「個人用コンセント」「シーツ」「晩御飯」が付いてきます!スマホやPCの充電が必須な留学生には、間違いなくTourist Planが一番コスパが良くておすすめです。


■ 2. 出発当日の流れとマニラ港(North PIER 4)での注意点

チケットには17:30出港の場合、「出航の3〜4時間前に港へ集合(1時間前搭乗締め切り)」と記載されていたため、今回は15:00過ぎに港へ到着しました。

マニラ港North PIER 4のフェリーターミナル入口でID(パスポート)とチケットの確認を行うスタッフの様子


  • ① 建物に入るにはチケットとパスポート(ID)が必須
    建物の入口でチケットとパスポートの提示を求められます。
  • ② 手荷物検査&保安検査
    空港と同じような金属探知機ゲートとX線検査があります。ただし空港と違ってペットボトル飲料はそのまま持ち込みOKでした!(持っていたジョリビーの熱々チキンも手に持ったまま通過できました笑)
  • ③ 【超重要】チケットは「印刷した紙」が必須!
    スマホの画面を提示したところ、スタッフさんから「紙にプリントしてきて」と横のカウンターを案内されました。スマホ画面だけでは手続きできません。今回はスタッフさんが無料でサクッと印刷してくれたので助かりました(スタッフさんありがとう!)。
  • ④ 待合ホールで待機(※買い出しの注意点)
    Googleマップには「簡単なショップがある」と書いてありましたが、実際は何もありませんでした。飲み物や軽食は港に入る前に買っておくのが安心です。

今回は比較的空いており、入口から待合ホールまでは約15分でスムーズに移動できました。


■ 3. いざ乗船!シュールなバス移動と豪華な船内

待合室で10分ほど待っていると、フェリーへ向かうバス到着のアナウンスが流れました。

目の前にフェリーが見えている距離でのバス移動に思わずツッコミたくなりましたが(笑)、当日はあいにくの雨。濡れずに移動できるかと思いきや……まさかのフェリー真横でバス停車。結局、雨の中タラップ階段を濡れながら登ることになりました(笑)。

マニラ港North PIER 4のフェリーターミナルからフェリーへと向かう乗船案内バスの様子
結局濡れるんかい!とツッコミ

豪華すぎる船内とエスカレーター

船内に入ると一変!吹き抜けのエスカレーターがあり、まるで海外の高級ホテルのような甘い香りが漂う豪華な空間が広がっていました。

出航まで2時間ほどあったため、3階の展望デッキで海を眺めながら持参したジョリビーをパクリ。船内のレストランやカフェ、ソファー席はすぐに埋まってしまうので、早めに乗り込んで席を確保しながらゆっくり過ごすのがおすすめです。

ホテルのように豪華で吹き抜けとエスカレーターがある2GOフェリーの船内ロビー

■ 4. Tourist部屋の設備&船内サービスを徹底レビュー!

今回利用したTourist部屋は、2段ベッドが4つ並ぶ8人部屋でした。

2GOフェリーのツーリストクラス(Tourist Plan)客室に並ぶ2段ベッドの様子

  • リネン受取と驚きの「デポジット」
    部屋にリネン(シーツ・枕カバー)は備え付けられておらず、カウンターへ自分で取りに行くスタイルです。ここでチケットを見せると、なんとデポジットとしてパスポートを預けさせられます(厳重すぎてびっくり!)。
    ※タオルは付いていません。ブランケットは別途70ペソでレンタル可能です。

  • 船内の晩御飯(Tourist Plan以上は無料!)

    出航から1時間ほどで夕食が提供されます(イートイン・テイクアウト選択可)。この日のメニューは、もやしのナムル+牛肉の煮込み(デミグラス感強めのアドボ風)+ご飯。
    飲み物は付いていないので、別途購入するか船内のウォーターサーバー(紙コップ1個5ペソ)を利用します。追加料金を払えば、焼き魚、シシグ、チキンやアルコール類も購入可能です。
    また、船内にはカフェや売店(カップラーメンが人気!)、有料レストランもあるので食に困ることはありません。

    2GOフェリーのツーリストクラスに含まれる夕食(アドボ風の牛肉煮込みとご飯)
  • トイレ・洗面所のクオリティが高い!
    トイレと洗面台は数が多く、混雑時でもストレスなく利用できます。掃除が行き届いていてかなり清潔!
    ※トイレットペーパーは設置されていないため、持参するか船内売店で購入してください。

■ 5. 【衝撃の結末】この船、実は元・日本のフェリー!?

船内を歩いているとチラチラとハングル文字が見えたため「元は韓国の船なのかな?」と話していたところ、一緒に行った船マニアの友人が一言。

「この船……なんか日本の船っぽい。」

日本全国をフェリーで回っている友人の言葉を信じ、船内で見つけたのがTOTOのトイレと日本製のハンドドライヤー。ここで日本の船だった説が一気に濃厚になり、夜な夜な船のルーツを調べることに(笑)。

そして翌朝、コロン港へ到着して下船する際、船の外観をパッと見上げると……うっすらと「ひらがな」の跡が読める!!

調べてみると、この船は2018年まで日本の瀬戸内海を走っていたフェリー「おれんじ8」であることが判明しました!友人の鋭すぎる洞察力に感動した最高の思い出です。


■ 6. パラワン・コロン港到着!入島手続きと町中心部への移動

【到着後のタイムスケジュール】

  • 06:30頃: コロン港へ到着(船内は05:00頃から人が動き出します)
  • 07:00頃: 下船開始
  • 入島チェック: 港でID提示と環境税(入島料)200ペソを支払います


トライシクルでの移動と注意点

港のゲートを出ると、ドライバーさんがたくさん待機しています。

  • タウン(街中心部)までの所要時間: 約15分
  • トライシクルの相場: 250〜300ペソ

※トライシクルは荷台が狭いため、大きなスーツケースや大荷物がある方は、事前に空港・ホテル送迎シャトルバスなどを予約しておくのが安心です。


■ まとめ:フェリーならではの旅情を楽しもう!

今回はかなり船が揺れたため(台風が来ていたからね...)、早めに就寝となりましたが、夜遅くまでレストランエリアでライブミュージックが開催されるなど、船内は終始賑やかで楽しい雰囲気でした。

移動時間も含めて「旅の思い出」にしたい方や、コスパ良くコロン島へ行きたい留学生には本当におすすめの移動手段です!

次回は、いよいよ「コロン島の絶景スポット&おすすめグルメ編」をお届けします!お楽しみに!