【2026年版】フィリピンの旧正月は祝日?学校は休み?理由や街の様子を解説

フィリピンでは旧正月(Chinese New Year/春節)は正式な祝日です。
そのため、語学学校などは休校になることがあります。

表紙:フィリピン・チャイナタウンで旧正月(Chinese New Year)に獅子舞が舞う様子。
フィリピン留学中、カレンダーをふと見ていて気づく祝日。学校休校のお知らせ。
実はフィリピンでは旧正月が祝日になっており、学校が休みになります。2026年は2月17日(火)です。

街やモールは赤い装飾で彩られ、なんとHELPのカフェテリアは旧正月仕様に👀
HELP併設のインターナショナルスクールの学生たちが作ったランタンや餃子の絵が飾られて、学内が賑やかな雰囲気になります。

「フィリピンで中国のお祭り!?」と少し不思議に感じる方もいるかもしれません。

なぜカトリックの国であるフィリピンで旧正月が祝われるのでしょうか。
その背景には中国系フィリピン人の存在や、多文化が交差するこの国ならではの歴史があります。


フィリピンの旧正月はなぜ祝日?理由を解説

フィリピンでは旧正月(Chinese New Year)が正式な祝日として扱われています。
これは中国系フィリピン人のコミュニティが長い歴史を持つことが大きな理由です。

特にマニラのビノンド地区は、アジア最古の中華街のひとつとして知られています。旧正月の時期には商店やレストランが赤や金で飾られ、街全体がお祝いムードに包まれます。

中国文化の影響が強い都市部では、祝日当日に家族で集まり食事をしたり、獅子舞のパフォーマンスを見ることもできます。


(フィリピンの通常のお正月文化はこちらの記事にて✍️)

フィリピン留学中、旧正月は学校は休み?街やモールの様子

街の様子:赤や金の装飾で彩られたSMモール、旧正月の賑やかな雰囲気。

旧正月になると、街中のショッピングモールや一部の学校では独特な雰囲気が広がります。
特に各地のSMモールではギラギラとしたデコレーションで彩られ、お祭り気分を味わうことができます。

HELPでは学内にランタンや赤い飾りが吊るされ、インターナショナルスクールの生徒たちによる餃子クッキングイベントが開催されます。中国では旧正月に餃子を食べると金運が上がるといわれており、縁起の良い食べ物とされています。

中華系にルーツがある方にとっては一年で最も重要な行事のひとつ。HELPの中国人マネージャーも準備に大忙し! 各国のマネージャーでお手伝いをしたのですが、味見をした餃子の美味しさが忘れられません(笑)

フィリピン留学中にこの時期を迎える場合、学校の休校日やスケジュール変更がある可能性があるため、事前にカレンダーを確認しておくと安心です。

中国・台湾・韓国・ベトナムの旧正月はどんな感じ?
(各国のマネージャーに聞いてみた!)

各国の旧正月:地球儀を背景に、中国・台湾・韓国・ベトナムの旧正月の文化や習慣を紹介するイメージ。


中国の旧正月

旧暦の新年を祝う、家族と過ごす最も重要な祝日で、とても賑やかです。
獅子舞や龍が舞い、花火や爆竹があちこちで鳴り響くそうです。

年賀状を交換する文化や、家族・親戚で会う文化があるそうですが、なんだか日本のお正月と似ていますね。中国人マネージャーの準備がすごく丁寧なこともあり、中国人の旧正月への本気度が伺えます。


台湾の春節

中国と似ていて家族や親戚と過ごす人が多く、期間中は親戚訪問や友人に会う人がほとんどだそうです。お寺や神社にお参りに行ったり、運気を上げるために新年から家の掃除を行う家庭もあります。

赤い提灯や飾りで街が彩られ、こちらも花火や爆竹で盛り上がるみたいです。


韓国の旧正月(ソルラル)

家族で祖父母の家に挨拶に行く人が多いそうです。
一年の始まりを祝って一緒にご飯を食べたり、遠出をすることもあるそうです。

ちなみに韓国人マネージャーからは、小さい頃はお年玉がもらえたから旧正月が楽しみだったけれど、大人になってからは逆にお年玉を上げないといけなくなったから今は楽しみじゃない〜(笑)との意見もありました。


ベトナムの旧正月(テト)

こちらも家族や親戚で過ごし、お墓参りや寺院訪問(初詣?)をするそうです。
旧正月用の伝統料理を食べたり、家の掃除をして運気を整える家庭が一般的です。

都市部に住む人も期間中は帰省することが多く、国全体が数日間ストップするほどの一大行事だそうです。


まとめ|フィリピンの旧正月は“文化を知る祝日”

まとめ用:HELPのカフェテリアでインターナショナルスクールの学生が餃子を作るシーン。旧正月仕様の提灯や学生作品が飾られ、フィリピン留学中の多文化体験を表現。


日本ではあまり意識されない旧正月ですが、アジアでは今も大切に祝われている国が数多くあります。

中国、韓国、ベトナム、台湾など、国は違っても「家族と過ごす祝日」という点では共通しており、日本のお正月とどこか似た空気感があります。

お年玉の文化や年始の挨拶、家族での食事など、共通点も多く、親近感を覚える方も多いでしょう。

フィリピンもまた、多様なバックグラウンドを持つ人々が暮らす国です。
特にフィリピン留学では、さまざまな国の学生が集まるため、旧正月というひとつの行事を通して、直接それぞれの文化を知ることができる貴重な機会になります。

フィリピンは東南アジアの国でありながら、実はとてもインターナショナルな環境が広がっています。
旧正月を単なる祝日として過ごすのではなく、お互いの文化を理解するきっかけとして大切にしたい行事のひとつですね。


(HELPの祝日カレンダーはこちらをチェック👀)

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